モチベーションを上げてもらおうとするやつはオワコン

仕事術

モチベーションが仕事のパフォーマンスに影響を与えるということは、あなたの実体験でもあるのではないでしょうか?モチベーションが重要であるということは、世の中に広く知られていることもあり、従業員のモチベーションを高めようとする会社は多数あります。

でも、私は「モチベーションを上げてもらおうとするやつはオワコン」だと思っています。

この記事では、その理由と対処法について解説していきます。

モチベーションを上げてもらおうとする姿勢がダメな理由

会社員
会社員

今日はモチベーションがあがらないから仕事をやる気がしないなー

あなたにもあるのではないでしょうか?モチベーションの波はあったりしますし、これは仕方のないことです。

会社員
会社員

誰かモチベーション上げてくれないかなー

こちらはよくない。それは、自身でコントロールできないからです。

仮に上司がモチベーションを上げる達人だったとしたら解決するかもしれません。実際に上司が部下のモチベーションを高めようとすることは「部下のモチベーションを高める方法」にも書きましたが、そういうことに力をいれている会社はたくさんあります。

でも、部署変更や転職などして、上司が変わり、モチベーションを上げてくれる人がいなくなったらどうですか?「モチベーションが上がらなくて仕事をやる気がおきないのは上司のせいだ」なんておもいますかね?

もし、あなたがそんなマインドの持ち主だとすると、仕事で高い成果を継続的に出すことはむずかしいでしょう。当然、昇給や昇進することも、遠ざかります。

元LINE株式会社の社長、現C Channel株式会社の社長である森川 亮さんは書籍「シンプルに考える」で以下のように書いています。

部下のモチベーションを上げる。

それが上司の重要な役割だと、よく言われます。

しかし、僕ははなはだ疑問です。なぜなら、企業はプロフェッショナルを採用しているからです。会社や上司にモチベーションを上げてもらわなければならない人は、プロとして失格だと思うのです。むしろ、このようなことが常識のように語られるのは、社会全体が幼稚化している証拠ではないかと感じています。

ちなみに一時的にモチベーションが下がってしまうことはあり、それは仕方がないことだと言われています。必死にやっていたプロジェクトや仕事で結果が出ずに担当から外されたりしたら、やる気はなくなってしまいますよね。

でも、それをいつまでも引きずってしまうことはプロフェッショナルではありません。つまり、企業から求められない人材になってしまうということです。

モチベーションを上げてもらわないといけない人はプラスがないどころか、マイナスの存在です。なぜなら、優秀な上司のリソースを無駄遣いしてしまうからです。

ぜひ、自身でモチベーションをコントロールできるようになりましょう。

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セルフ・モチベーションのステップ

モチベーションを自身であげるためのステップについて説明をしていきます。

will・can・mustが重なる面積を増やす

ヒントは子供がゲームを延々と続けられる理由にあります。

それはwill(やりたいこと)、can(できること)にあります。ゲームは面白いので「やりたいこと」ですよね、またはゲームは徐々に難易度が高くなっていくことで「できること」じゃなかった場合でも「できそうなこと」になるようにうまくつくられています。

でも、どんなに繰り返し挑戦しても、クリアできる見込みがないと判断すれば、やる気(モチベーション)が下がってしまい、そのゲームをやめてしまうことでしょう。

ビジネスにおいては、上記にmust(やらなければならないこと)が追加されます。

あなたの「やりたいこと」と「やらなければならないこと(与えられている業務)」が重なっており、それらを遂行するために必要な適切な知識やスキルを保有している「できること・できそうなこと」は重なっていますか?

もし、「やりたいこと」と「やらなければならないこと」が重なっていない場合は、部署移動や転職などを検討する必要があるかもしれません(必死にやってみることで、それがやりたいことになることもあるので、短絡的に決めることはおすすめしませんが)。

また、それらを遂行するために必要な知識やスキルを持ち合わせていないのであれば、自身を磨く努力をしなければいけません。

モチベーションに波があることを受け入れる

will、can、mustは一定、重なっている、それでもモチベーションが上がらない日ってありますよね。人によってはモチベーションが低い日は「自分ななんてダメなやつなんだ」と自己嫌悪に陥ってしまう人もいるかもしれません。

でも、そんなに思いつめる必要はありません。

モチベーションが高い状態をキープすることが難しい反面、モチベーションが低い状態であり続けることはありません。

つまり「モチベーションには波があることを受け入れる」ことが大切です。

モチベーションというふんわりした理由のせいにしない

「モチベーション」を直接上げようと、モチベーションそのものに着目しても、どうしていいのかわからないかとおもいます。

しかし、モチベーションが上がった、下がった原因があるはずです。その原因に着目することが大切です。

例えば、担当していたプロジェクトから外れたみたいなときにも、今後もっと楽しいプロジェクトを任せてもらえるかもしれないと前向きに捉える。人間関係がよくなくて、仕事に身が入らないことが理由なら環境を変える。仕事自体が魅力的じゃない場合は、短期的な作業であれば無心で終わらせてしまう。長期的に続く場合は、部署移動や転職を検討するのがよいでしょう。

いずれにしても理由に対して、手を打つことを考えることで、モチベーションを自分のコントロール配下にもってくることが重要です。

まとめ

モチベーションを自身でコントロールできるようになることは、仕事で成果を出しつづけるために必要なスキルの一つです。

偉そうに書いてきましたが、私は比較的モチベーションをコントロールできるタイプではありますが、下がることも当然あります。

例えば、降格されてしまい、役職が下がった時です。内示を受けた際にはそうでもなかったのですが、実際に役職が下がったタイミングでは喪失感がありました。

ただ、起きてしまったことをいつまでも気にしていてもプラスにならないと割り切り、目の前の仕事を全力で取り組むことで、1年後に元の役職に戻ることができました。

自身の力ではどうしようもないことを気にし続けても意味がありません。自分でコントロールできるところに集中することで、余計なストレスをためてパフォーマンスを下げないようにしましょう。

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